メニュー

もの忘れ外来

もの忘れは誰でもするものですが、その原因が認知症なのか別の原因なのかを判断することは専門家でないと難しいことがあります。

・老化による認知能力低下
朝食に何を食べたか忘れてしまうなどのもの忘れです。認知症の場合は朝食を食べたこと自体を忘れ、忘れているという自覚もありません。

・うつ病による仮性認知症
認知症と似た症状があります。

・感染症や脱水による意識障害
突然幻覚をみたり注意力低下がおこります。

・薬の副作用
抗うつ薬、抗不安薬、睡眠薬の影響

少しでも気になる症状がある場合はお気軽にご相談ください。
当院の医師は認知症専門病棟での勤務経験があり、高齢者のメンタルヘルスについての家族相談にも従事しておりました。患者様ご本人と周囲の皆様のサポートをしていきます。

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME